ネタバレ注意報!

※書き終わったのですが編集するかもしれません。

 

まずはクリアしてから読んでください。

 

文章まみれなので好きな人は読んでみるといいかもです。

 

そもそもプレイの予定が無い方は読んでもOKです。(おい


全体的な設定

「魔人達に」で登場している魔人達は一括りにすると「手で掴めないもの(主観)」がモチーフが多いのかなと思います。

 

とにかく説明が難しいので伝わらなかったらごめんなさい。色々と忘れてます。


星の魔人 セイラ

モチーフは占星術から。「ジキル博士とハイド氏」からきています。多分後者が一番強い。

 

ライメの妹として生まれました。それはライメが「妹」を流れ星に願うように三回言ったからです。

実はセイラの裏設定では「セイラかライメに三回お願いすれば願いが叶う」というもので最終的にディルもかなえられました(一緒にいたいという願いをライメが子供の頃、フウサが連れてきた時、そしてラスボス戦の時)

 

ディルの場合は三度目の正直のが正しいかと思われます。

 

本編終了後はセキやスーとたまに会いつつ占い師として日々を過ごしているようです。どこかで会えたらいいね。

 

HPとMPを除く能力値の合計はライメと同じです。


雷の魔人 ライメ

モチーフは避雷針。もう一つは前述通り。

何で星と雷の組み合わせなのかは管理人でもよくわかっていない。

 

きっとお天気占いから来ています。表がセイラで裏がライメ。裏は雨だからですが、表がセイラな理由は星は晴れてないと見れないからです。

 

性格はセイラとは真逆のタイプだが実は美人という設定(たびたび口説かれたりする)

技名は野球や格闘技に関するもの。体育会系なのは確実だろう。

 

ライメがセイラを生みました。何故なのかは前述通り。

実は幼い頃にディルと接触していましたが自己防衛のおかげで助かりました。このころから既に気が強かったのでしょう。

 

…正直セイラとライメは隠しごとが多すぎて管理人でも上手く語れないのよね…


石の魔人 セキ

モチーフは石頭。バンダナの柄は土星を角ばらせた形。当初はスーより少し上で170ギリギリだったのですが後になればなるほど身長が伸びた人。多分180cmになってる。

 

見た目と性格はテ〇プリの桃城(性格や立場)と海堂(バンダナ要素だけ)から来ています。

 

主人公と接して知り合い、意気投合したので一緒に行動する事になっていて彼がいなかったらセイラは魔学校をやめてました。

 

実はお金持ちのお坊ちゃんで、子供の頃の学力はかなり高かったとのこと(勉強はもちろん嫌々)

なんでそんな彼が魔学校にいってたのかというと友人のスーのついでだったのもあるし、子供の頃「石の魔人」として生きられなかったのもあったんだと思います。後、家庭教師つきでの生活だったので学校生活に憧れを抱いていたのでしょう。

 

セキの両親は能力を持って生まれた魔人がどうなってしまうのかわかっていたから縛っていたのでしょう。結果的に独り立ちしてしまいましたが…。


霧の魔人 スー

モチーフは上昇気流。髪型は三日月をイメージしています。ツノではないです。

 

可愛い顔して実はかなり気が強い子が好きなのでこうなった図。リボンは妹に貰ったものを愛着している。

髪が長いのは変わらなかったのですが脳内初期は糸目お兄さんでした。セキより身長が高かったです。

 

上手い事出来なかったので趣向を変えてみたのが今のスーです。

 

物語的には痛い目に遭わないのですが、あまりシナリオに干渉も出来ないという事で番外編に出てもらいました。後、彼女も作らせてあげました。彼女すこーし病んでるけど上手い事付き合えば幸せですね。

 

結局美味しい思いもしているし、淡々と語る解説役にもなってくれました。ツッコミ役としての役目も大きかったかなと思います。


善の魔人 ザリィ

マッスルなおじ様。マッスル描きたかったし、ヤな奴が多かったのでここいらで中和といった感じで登場させました。

 

本人は「早い物勝ちは最強」を心掛けていますがコレは過去の悪の魔人 テミデミの口癖でした。なので横取りや割り込みもしません。ザリィは鈍足なのは足が遅いんじゃなくて譲っているだけです。

 

テミデミが亡くなるまでは善行をしているだけの魔人さんだったのですが、テミデミの真意と最期を目の当たりにして考えが変わりました。良くも悪くも「客観的に正しい行い」をするようになりました。

つまりは今までやってきた善行は実は悪行だったという事を巡らせたので慎重に行動し決めるようになりました。

 

子供だから助けるなんて甘い事も捨ててしまいましたが…それでも彼はいなくなった友人の心を支えに生きてはいます。

 

ちなみにオリジナル状態異常の「善意」を食らった敵は攻撃力を下げた上での自傷となるのですが、これはテミデミと同じ行為をしている。(最初はザリィさんのダメージから最後は自分で止めを刺してしまう)

 

テミデミが死んでしまったのはザリィさんが止めるためにダメージを与えた後に無意識に状態異常「善意」を食らったからではないかという、作った本人が睨んでいます。

だから悔やみに悔やんだんだと思います。

 

今では気絶程度までに抑えてはいます。そもそも善意は行動で表すもので、言葉で説明するのは難しいのでもう割愛。


悪の魔人 メナ

まず勘違いされがちだと思うのは彼女の行動は「自分より悪い奴は捨ておけないが、たまに悪い事をする」というものなので悪人でも悪魔でもないです。

育ての親のおかげ様…

 

こう見えてセイラより年下で、最近の小学生は足長いよねーってなって生まれました。メガネっ子とサイドポニーの二つを持つ。セイラとライメと似ています。(向こうは精神面はまったく分割されていますが)

 

メナを選ぶ人が多いかなーって思いましたがザリィもいたりするので驚きでした。ザリィさん強いもんね…

 

誤解を解いてあげたいのと、あまり強くなかったので番外編の主人公を務めさせました。針の魔人をやっているかやっていないかでメナの観方がかなり変わると思います。


敵サイド

 

ブドゴ

本当に数秒で考えた魔人。魔学校を出た後は鍛えるべく敵と戦っている。絵に描いたようなかませは彼で終わりですね。

 

隙間の魔人

管理人が作っていてノリノリになってきた所。隙間にいるという事はGをイメージしてくれればわかるかなと。

隙間の定義があまりにも難しかったのか大した技名をつけてあげる事が出来なかったのが悔やみ。

まだ魔物として扱っていた魔人達では最後の人型ではないキャラになりました。ここから先は皆人型になっていきます。

 

愛の魔人 ヨシコ

一般人が迷い込んでません!?という感じの魔人さん。敵グラで見た時驚いた人は多いと思います。

「魔人達に」の方向性を定めた人でもありました。

暗黒世界出身者だけど光属性にしたのは愛は高まって歪むものだからという感覚で決めました。

数少ない普通に過ごそうとしてダメだった魔人さん。でも普通に生活は出来ています。

 

風の魔人 フウサ

元々は男性の姿に化けた女の子という設定でした。私と言わせているのはその名残です。自然世界ではフウサみたいな男性はいないのでその女の子のフウサの理想の姿として生み出したもの。ディルの事も好きでした。でも結局はそのままになりました。

当時ダラダラしてた時に描いていたらああなったというものなのでモチーフはありません。無意識でやるとああなるよって事ですね…

正直自分で描いたとは思えなくて2回目以降が上手く描けないというお恥ずかしい話

 

雲の魔人 ディル

ラスボスですね。セイラと同じポンチョを着ています。まぁ貪欲すぎるしやっている事がアレすぎてヤバイ人ですね。

雷の魔人が好きなのは雷雲的な繋がりです。

雲は様々な形と呼び名があるので自由度がかなり高く作っていて楽でした。

雲の繋がりとして星雲、雷雲、風雲と一般的ではないですがそういう名称があるので一概にも星と雲は無関係とは言い難いですね。星雲はガスなんですよね…

 

でも、てるてる坊主みたいな恰好をしてますね。頭白いし…。

 

本編終了後はセイラと友達から始めたようです。


オマケ

針の魔人 リィハ

霧の魔人 スーが本編で不遇すぎたので番外編で活躍させる上に彼女を作らせてあげようと思ったけど逆効果になってしまいました。普通にヤバイ子になりました。

ミ〇キー感あるその頭部と腰部分の装飾は元はリボンでしたが針の魔人だったので代わりに針をぶっ刺しました。

珍しく恋愛を語るキャラだったので慣れなかったのですが、管理人は恋愛事になると早口のようにペラペラ文章を書いてしまうのでやったら口数が多いなこの子って思う方は多かったと思います。