魔人達全体において


脈絡がないから注意だぞ。

 

作る時はローなテンションでやっていて、紹介する時に「文章でいくら説明しても分からないものは分からない。作ってる本人でも分からない」

って気分になる変なゲームだと思っています。(自己分析)

 

感想をくれた方からは主に「朗らか」「独特」のお言葉を頂いています。

 

まるで取っ手の部分がないドアみたいな感じで内容をどう掴むかはその人次第になっています。

好きなもので突き進むといつの間にかクリアが出来る程度の難易度。


同じRPGの「モノを持つ者」が光なら魔人達シリーズは闇といった所ですね。陰と陽みたいなものですね。

 

プレイヤーの方の評価から拾って話すと朗らか、というよりかは落ち着いている、静かといった感じイメージで作っています。これだけはそう言えます。

 

一部のキャラは怒る事も泣く事もないという設定を設けていますがそれは「怒ったり泣いたりするのはプラスの感情で、人間はそのプラスの感情にやられてしまうけど魔人達はマイナスな人達なのでプラスの感情を抱える事はない」からです。

つまりは良くても悪くても抱えてしまう感情はプラスだと管理人は思って作っています。だから朗らかなんだと思います。喜怒哀楽の喜と楽が強く見えてしまってますね。

 

本編ではPTメンバーの2番目の仲間は男の子で決めてます。

初代 ユウジン(プリンさんのイメージが強いけど正確に言えば一番最初に加入したのはユウジン)

魔人達に セキ(スーと同時だが2番目に置かれている)

魔人達さ ビョウガ(普通に)

 

何でかはわかりませんが男手が欲しい気分だったんだと思います。

このゲームでは女の子同士がキャッキャする要素は無いし、そもそも女性陣可愛くないから諦めてゲームやってくださいって言いたかったのかもしれないですね。キャラ総数で言うと男性の方が多いです。

 

〇〇の魔人さんは普通の魔人の輪に入れない描写が多々ありますが、本作での唯一の差別描写になっていてシリーズをやってくれた方は「またやられてるのか…」となるかと思います。それぐらいしか貶す要素がないんだと普通の魔人は言い張るんでしょうね…。

初代魔人達では差別されなかったのはユウジンさんのおかげだったのです。(というかそんな設定は「魔人達に」からついた)

 

ちなみに動物属性の魔人の元となったのはファイヤーエンブレム(検索回避のため敢えて)の蒼炎暁に登場しているラグズが元になりました。(実は初代魔人達の制作着手の1か月前に暁をプレイしてた)

人の姿の時に身体の一部に動物の要素が入ってるのはモロですね。

 

登場キャラが比較的若年層が多いのはやっぱり管理人の画力不足&ちょいちょい死んでしまって生まれ変わった子が登場するからです。

シリーズ通して登場しない魔人はご隠居さんか非戦闘キャラだと思ってください。